ホームページ更新さぼり鬼

Twitterが楽しいです。

坂本企画、ご来場いただいた皆様ありがとうございました!
3編からなる「寝室百景」を巡る物語はお楽しみいただけましたでしょうか??
わたしは王国編の「昨日の寝室」でむちゃくちゃ泣きました!恋愛脳だもの!泣くよねー

共演者に恵まれた素敵な公演でした。
みなさまとまたご縁があったらいいなあ。


で、次回の出演がこれです!みたいなことまだ言えなくて悔しいです。
引く手あまたになりたいですね。
引く手あまたになったら逆に生活に困りそうですけどね。
(百枚チケットが売れたらチケットバックが三万円!交通費・謝礼別 ぐらいの相場の現場がとても多いです!)
(それでも出演料を取られたりチケットノルマ課されてなんとか舞台に立ってたころに比べたら黒字なだけめぐまれています。お客様と使ってくださる劇団は神様です。)

一応、春と秋にお話いただいてます。
5月と10月・11月かな?
また情報解禁してゆくのでチェックしていただけたらさいわいです。
応援してくださってる皆様のことほんとに大好きです。いつもありがとうございます。
感謝の意をよい芝居することで返せたらと思っていますよ。

芝居みても美味しかったり暖かかったり病気が治ったりしないけど、それでも来てくださるみなさまのおかげで生きています。
あいをこめて。熊谷みずほ。

「名誉男性鈴子」ストーリー&役者紹介

おはようございます。少しずつ涼しくなってきましたね。
本日から小屋入りということで、せっかくの長い移動時間なのでこの文章を書き始めています。台本読む程にはまだ頭がまわってなくて。


わたしは明日、11月9日から笑の内閣「名誉男性鈴子」の京都公演の本番です。
既に3都市ツアーで北海道の札幌・東京のこまばにて同作品の公演を終え、今回の京都が最終地となります。

巧みな先輩方に囲まれて準主役を務めるのは正直めちゃくちゃプレッシャーです。未だにです。
わたしは内閣でも新参者ですし、演劇的に技量がそんなにあるわけでもないですから「なんでわたしが」ってずっと思ってます。励ましてくださいね。


さて、今回のブログでは「名誉男性鈴子」のストーリー紹介と簡単な役者紹介をさせていただきますよ。


☆☆☆☆☆☆


物語は 岡山県の“南アンタレス市”という、村々を合併させて無理矢理「市」って呼んじゃってるようなド田舎のとある選挙事務所から始まります。

そこは黄川田鈴子の事務所。彼女は次期市長候補のひとりで、当選確実とされている女性です。
実は南アンタレス市で女性が市長になったことはまだ一度もありません。
つまり、鈴子が市長になれば初の女性市長誕生です。
これで今後の南アンタレス市の女性が今までより暮らしやすくなることが期待できるとでも思いましたか?


ざんねん! 鈴子は女性でありながら女性差別の思想にどっぷりつかった“名誉男性”でした!!


偏見と差別に満ちた己の脳を疑いもしない鈴子に周りは振り回されっぱなし!
全員が鈴子のことを薄々バカだと思いつつも、次期市長確実と言われノリにノっている鈴子のヒステリーは止まらない!
あーん、南アンタレス市の未来はどうなっちゃうの~!?


みたいな話を、“実在する”女性の差別・偏見発言をふんだんに引用して100分程度に仕上げました。
お値段は当日3500円 ご予約3300円
25才以下の方はそれぞれ500円引きです。※要証明

ご興味お持ちの方はぜひ
https://www.quartet-online.net/ticket/25suzuko_kyoto?m=0bhaifh
こちらのURL、もしくはトップページのリンクからご予約ください。熊谷みずほが助かります。


☆☆☆☆☆☆


そして、今回ご一緒させていただく役者の皆様です。


【中谷和代さん】
鈴子役の中谷さんです。ヒステリックに喋って喋って喋って喋って喋る役なので公演中に肺に穴が空きました。ものともせずに大千穐楽まで突っ走られようとしていらっしゃいます。外見・声質すべてをフルに活用してリアルな鈴子を演じられています。お人柄も明るくてチャーミングで非の打ち所が未だにわからないすごい人です。普段はあまり役者をなさらないと聞いてもったいなくてびっくりしました。

【土肥希理子さん】
鈴子の妹分のエリカの後輩の政治家志望の現役大学生のメルモ役のきりちゃんです。きりちゃんはとにかく顔と身長が可愛くて、発言もほとんどが模範解答の優等生です。内閣ではここ最近はずっとヒロインだそうです。今回も溢れるヒロイン感で可愛らしく演じます。彼女はずっと舞台上にいらっしゃいますのでぜひ目の保養にどうぞ。

【松田裕一郎さん】
鈴子を後継に推す現市長、谷枝役の松田さんです。演技の天才なのか生まれ持った性質なのかわかりませんが、少なくとも舞台上ではどう見ても心の底からセクハラ発言を楽しむモンスターにしか見えません。どういう人生を歩んで市長となったのでしょうか……。娘編にてご覧いただけます。腰痛持ちだそうで親近感がわきます。

【石原正一さん】
同じく谷枝役の正一さんです。こちらもセクハラ発言はあるものの、威厳たっぷり。ちゃんと市長職やってそうな谷枝市長です。正一さんご本人は本当に心遣いが細やかで、わたし含め全員が舞台裏や楽屋でお世話になっています。演技をなさってる時もご自身の出番じゃ無い時も、一流の役者さんです。息子編にてご覧いただけます。(ワイズマンです。)

【諸江翔大郎さん】
黄川田鈴子事務所の選挙対策委員長、須藤役の諸江さんです。諸江さんは正統派のムードメーカーなお兄さんです。今回は3都市ツアーだったので様々なボードゲームを用意してくれて皆を楽しませてくれました。演技も安定感と客観に近い視点があって、諸江さんが出てらっしゃるシーンはバランスのよいシーンになります。

【髭だるマンさん】
鈴子の後援会会長の古戸役、髭さんです。髭さんは内閣の劇団員ではないのに内閣の看板俳優という謎の立ち位置の方です。とにかくミスが少ない・声が枯れない・暗闇で目が見える・ボケを拾う・他多数の特技をお持ちの多才な役者さんです。失礼な弄られ方をすることも多々あるのに怒鳴ったりしない人格者でもあります。

【しゃくなげ謙治郎さん】
鈴子の甥であり秘書の森下役のしゃくなげくんです。顔合わせの時に年下かと思ってタメ口を叩いていたら実は年上だったのですがなんかそのままの関係性で仲良くなってしまいました。今回は台詞は少ないのですがリアクションをとるのが非常にうまくて頭の回転も速いので、是非攻めてる役の彼も見てみたいと思わせられます。

【延命聡子さん】
鈴子の子どもの担任、香田先生役の延命さんです。延命さんは頭脳派コメディエンヌです。登場シーンでは計算し尽くされた動き・間で場の手綱を握ります。アドリブの切れ味も抜群です。お喋りしたら絶対に楽しいと思うのですが、まだゆっくり話せていないので打ち上げではさりげなく近くをキープしたいと思っています。娘編にてご覧いただけます。

【丹下真寿美さん】
同じく香田先生役のますみさんです。キュートな演じ方でおっとりした香田先生を演じていらっしゃいます。綺麗な肌とぱっちりした目で化粧いらずの美人です。稽古当初からイントネーションが「関西弁になる~」と困っていたかと思えば、とうとう息子編の香田先生を関西弁のキャラにしてしまったマイペースな萌えお姉さんでもあります。

【池川タカキヨさん】
鈴子の息子の鉄平の彼女の暮らす児童養護施設のランドホームの職員の麦部役のタカキヨさんです。シラフのタカキヨさんはとても真面目な男性で、ひとたび役作りを始めるとどんどんのめり込んで行ってしまわれます。今回は「キモくて貧しい男性」と「児童養護施設の愛ある職員」が両立する麦部という役を絶妙に表現されています。シラフだと素晴らしい役者さんです。

【横山優花さん】
鈴子の娘、千鶴役のおじょーです。頑張りやさんで愛嬌があっておっとりしていてひたすら良い子なのですが、実は隠された人格があるのではないかと思ってどきどきしています。だってこんな完璧な性格の女の子がいるわけないんだ。ヒラヒラフリルの衣装を何着も着替える大変な役ですが、見応えがあります。もちろん娘編でご覧いただけます。

【神田真直さん】
鈴子の息子、龍平役のしょうせいです。しょうせいは心なしか中谷さんに顔が似ているし、とても憎たらしいので龍平役にぴったりです。普段からよく小難しいので、もしかしたら地で演じていらっしゃるのかもしれません。大きな声で朗々と発される長台詞は音としての聞き心地がよく、癖になる方もいらっしゃいます。息子編でご覧いただけます。



軽い気持ちで書き始めたら三千文字を超える力作記事になってしまいました。どうぞお楽しみにご来場くださいませ。
(気を付けたけど誤字があったらこっそり教えてね。)

「名誉男性鈴子」チケット発売開始いたしました!


お久しぶりです。熊谷みずほです。みなさま、ツレがウヨになりましてアメリカ編では大変お世話になりました。いただいた感想等、たいへん励みになっております。お手紙とかメールとか気持ち悪いぐらい読み返してます。差し入れでいただいたお酒やお菓子はとても美味しくいだきました。体重が6キロ増えました。今後ともよろしくおねがいします。


さて、本日より笑の内閣「名誉男性鈴子」のチケット発売が開始いたしました。
北海道・東京・京都の3都市ツアーとなっております。トップページに早速各公演のチケットを熊谷みずほ扱いでご予約いただけるフォームのリンクを貼っております。お好きな会場まで観に来ていただけたらと思ってます。
熊谷は準主役とのことなので、たくさん出ます。初めて挑戦する役柄ですので、ファンの方には楽しんでいただけるのではないかなと思います。ファンでもないのにここを見てくださっている方がもしいらっしゃったらカチンとくる言い回しですよね。小劇場の役者崩れの分際ですみません。興味を持ってホームページにアクセスしていただいてありがとうございます。愛嬌があるので一度生で見てみてくださいね。


☆☆☆


札幌公演 シアターZOO
9月23日(土)
 14:00/19:00
9月24日(日)
 11:00/15:30


東京公演 こまばアゴラ劇場
10月12日(木)
 19:30
10月13日(金)
 19:30
10月14日(土)
 14:00/18:30
10月15日(日)
 11:00/15:30
10月16日(月)
 14:00


京都公演 KAIKA
11月9日(木)
 19:30♀
11月10日(金)
 19:30♂
11月11日(土)
 13:00♂/17:30♀
11月12日(日)
 11:00♀/18:30♂
11月13日(月)
 15:00♀/19:30♀
11月14日(火)
 15:00♂/19:30♂

※♂は息子編、♀は娘編を上演いたします。


料金 当日 3500円
   予約 3300円
   先得 2500円
   高校生以下 一律500円
   25歳以下 各料金から500円引き

先得とは…公演初日14日以上前にご予約ご入金の場合は先得価格でご購入いただけます。


☆☆☆


チラシを見たり予約ページを見たり笑の内閣のツイッターまで見たりして得た情報をメモに手書きしてブログにまとめたものなので、正しい情報だと思います。

息子版、娘版っていうのは、鈴子の子どもが男のバージョンと女のバージョンがあるのでそれです。男の人を一人でも多く見たい人は息子版を、女の人を一人でも多く見たい人は娘版を、どっちでも良い人は1番都合のよい日時の回をごらんください!
なお、札幌公演は全て娘版、東京公演は全て息子版となります。

ツレウヨ米の役者紹介を。


こんにちは。熊谷みずほです。
笑の内閣「日・韓・米 春のツレウヨまつり」アメリカ編も2ステ目まで終わりました。
いまのところ、多くのお客様には楽しんでいただけているみたいで何よりです。
アンケートやツイッター上の感想、直接いただいたメッセージなどを読ませていただくと、個人的に1番不安だった歌も、稽古のかいあってか何人かは評価してくださっていたのでひと安心です。
残りのステージも頑張ってゆきたいです。

さて、わたしは以前、酔っ払った際にツイッター上で中途半端に2人だけ役者紹介もどきを軽くあげてしまったのですが、全員紹介しないのもなんなので仕切り直してここにあげておこうと思います。
今後のステージを観劇予定の皆様は、どうぞなんとなく読んでみてくださいな。



・立花葛彦さん

相手役、トーマス・ソーウェルを演じるたっちゃんです。小動物を思わせる弱そうさを上手く使い、かわいいと言えなくもないトーマスを作ってくれています。わたしはかわいい男の人は好きですが、台本で読んだトーマスは全然好きじゃなかったので、たっちゃんがうまく役作りをしてくれて良かった。基本的にわたしと居るときはすぐ謝ったりおどおどしたりしています。同い年なのにそんなにわたしが怖いのだろうか。


・河合厚志さん

3歳しか年がかわらないのにわたしのパパを演じる河合くんです。彼はむちゃくちゃ真面目で、稽古中も裏設定についてかなり打ち合わせを持ち掛けてくれたのですが、わたしといったら「台本に書いていないからわからない…」などといった返答ばかりをしてしまい、何のお手伝いも出来ませんでした。そんな逆境にもめげず、パパとして堂々と演技してらっしゃいます。親でもないのに親バカ感がよくでています。すごいね。


・山下ダニエル弘之さん

パパの部下、ガルシアさんを演じるダニエルさんです。ほんとにハーフで、振る舞いがむちゃくちゃラテン的です。ラテンの人かは知らないです。とにかく誰とでもすぐに打ち解けるし、話してて楽しい気持ちにさせてくれるので、今回みたいな役はピッタリだと思います。と思ったらパパの部下、他の編では全然違う感じでした。どんな役かはネタバレに踏み込んでしまうので、どうぞ劇場でごらんください。


・小林まゆみさん

大学の教授を演じるエムコバさん。今回の現場ではじめてお目にかかったのですが、非常に達者な女優さんです。それでいて貪欲。小劇場で知り合えてとっても嬉しかった。わたしの通う大学の先生を茶目っ気たっぷりに演じられます。むちゃくちゃ色気があるし、しかも衣装の赤いスーツが異常な似合い方をしています。わたしが座って先生が立っているシーンでは脚ばかりを見てしまいます。みなさまもどうぞ。


・髭だるマンさん

三編全てに出演される髭さんです。役柄はトーマス(わたしの恋人)の先輩。そのお名前の通り、顔中に髭が生えています。わたしは密集したものがこわいので、髭剃り直後の髭さんとかは多分こわいと思います。似ているけれど微妙に違う台詞を見事に覚えきり、今のところアメリカ編ではノーミス(たぶん)の髭さん。声も今のところ枯れていないし。髭さんってもしかしてすごい商業向きの役者さんなのでは……。


・ピンク地底人2号さん

わたしの大好きな小劇場女優さん、2号さんです。友達を演じてくださっているところに乗じて、日常会話とかでも少しずつタメ口を混ぜていっています。これからもゆっくり時間をかけて仲良しの感じになりたいです。コメディからシリアスまでなんでもござれの、でもやっぱりコメディでの攻撃力が常軌を逸している2号さん。今回も暴れまくりでアンケートでも大人気です。気になった方はぜひスケジュールを空けてチケットを彼女から買ってさしあげてください。


・丸山交通公園さん

ワンマンショーで活躍中の丸山さん。努力クラブでの共演が2回あったので、今回で3回目の共演です。スーパーの店長という役どころ。2号さんとの絡みはそのほとんどがアドリブです。わたしはいつも舞台袖でスタンバイ中、ニヤニヤ聞いて緊張をほぐしています。声が枯れがちなので心配ですが、枯れたら枯れたを利用して面白いアドリブをされるので問題ないかしら。


以上7名が、今回アメリカ編で共演させていただく役者のみなさまです!
アメリカ編は役者同士が仲良しですごくやりやすく助かっています。嬉しい座組なの。ほんとに。
ぜひぜひ、まだ観てないよって方はわたしの素敵な共演者のみなさまの演技も楽しみにご来場くださいませ。

熊谷みずほ扱いのご予約はトップページにリンクを貼っておりますのでそちらもよろしくお願いします!!!!
(アメリカ編が1番動員が少なくて。。もしよければお連れ合いの上お越しくださいませ。。)
(既に来てくださった方・ご予約いただいた方は本当にありがとうございました。)

日・韓・米 春のツレウヨまつり

ごぶさたしております。熊谷みずほです。
4月の愛情マニアにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
ぎゃあぎゃあと騒ぐ腐女子っていう役でしたね。トークで活躍できなくて悔しかったです。

さて、次回の出演ですが、もう間近に迫っております。笑の内閣「日・韓・米 春のツレウヨまつり」。

初演・再演ともに大成功をおさめた(らしい)笑の内閣の代表作のひとつ「ツレがウヨになりまして」をまたしても再演。しかも今度はソウルと京都の国をまたいだ二都市公演。
こちらに出演させていただきます!

☆☆☆

既に4月にソウルで上演された“ツレ”が“ネット右翼”になってしまう「日本編」に加え、京都では“ツレ”が“反日”になってしまう「韓国編」、“ツレ”が“トランプ支持者”になってしまう「アメリカ編」を上演いたします。

熊谷みずほは「アメリカ編」のヒロインのアイリーンを演じます。

そんなアメリカ編の上演スケジュールはこちら!

5月19日(金) 19:00~
5月21日(日) 11:00~
5月24日(水) 19:00~
5月25日(木) 14:00~
5月27日(土) 13:00~
5月28日(日) 18:00~

上記の6日間となっております。

場所は京都のアトリエ劇研!
〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1

京都市バス「下鴨東本町」よりすぐ
京都市営地下鉄「松ヶ崎」2番出口より徒歩約20分

です。
みなさま是非いらしてくださいね。
チケットのお求めはトップページよりよろしくおねがいします。

作・演出 高間響

出演者

熊谷みずほ

立花葛彦
河合厚志
山下ダニエル弘之
小林まゆみ
髭だるマン
ピンク地底人2号
丸山交通公園

(敬称略)


きゃあああ!!!
サラッと言った方がかっこいいと思ってサラッと書いてみたけど、やっぱり事件~!!!
ヒロインだって~~~!!!!!舞台では1年半ぶりだよ~~~!!!!
プレッシャーすんごいけど頑張るよ~!!!!きてね\(^o^)/!!!!

恋愛×戯曲「愛情マニア」シアトリカルフォーラムの詳細

どうもどうも。トップページに予約フォームへのリンクを貼っている「愛情マニア」の詳細を載せておきますね。詳細が無いなんてまったく乱暴でしたよね。すみませんすみません。

☆☆☆

あらすじ

一人暮らしのOLの部屋には、
男子大学生が監禁されている。
彼はなぜか監禁を受け入れ、
逃げ出すことをしない。
紙飛行機を織りながら、
妄想をして暇を紛らわす。
女の不在中に様々な訪問者が
彼女の部屋を訪れ、
2人の関係を変えていく。
逸脱への渇望をくすぐる
奇妙なラブコメディ。

(チラシより)(手打ち頑張りました!)



会場 應典院 本堂ホール
大阪市天王寺区下寺町1-1-27

「日本橋」駅 8番出口より南へ徒歩7分。
「谷町九丁目」駅/「近鉄上本町」駅 3番出口より西へ徒歩8分。


日時 2017年4月7日(金) 
   18:30開場
   19:00開演 (21:30終演予定)

(4月8日にも公演がありますが、熊谷が出ないのでここでは情報を割愛させていただきます。)


出演者 熊谷みずほ
    阪田愛子
    熊田健大朗
    一明一人
    中嶋悠紀子(プラズマみかん)
    合田団地(努力クラブ)
    高道屋沙姫(かまとと小町/トネリコプランニング)
    宮川サキ(sunday)
※敬称略


そして今回は、戯曲の上演とは別にフォーラム、つまり公開討論をするイベントです。
たぶん恋愛について喋るんだと思います。
パネリストの皆様がこちら↓

 現代魔女・汐月陽子
 観光家・陸奥賢
 浄土宗應典院主幹・秋田光軌
※敬称略


平日の19時からという、なかなか予定を空けづらい方も多い時間の公演だと思いますが、お近くにお住まいの方やお近くにお勤めの方、お勤めが無い方、たまたまお休みが取れた方、無理矢理お休みを取った方、是非たぶん苦手なフリートークに振り回される熊谷をご覧にいらしてくださいな。

トップページのリンクからご予約いただけると、わたしに少しのお小遣いが入る他、お客様を呼べたという実績になりますので、熊谷みずほを応援してやろうと思ってくださればそちらからご予約いただけると幸いです!


宣伝でした。

2017/03/10

ホームページを作りました。
これで仕事が来たらいいんだけどなあ。

Twitterをよく更新しているし、多分これからもしていくので良かったらフォローしてくださいね。(プロフィールのページの下の方にリンクを貼っているよ!)

あと、今は笑の内閣のデートDVDと、4月7日出演の愛情マニアの予約が増えたら嬉しいなあと思っていますよ。どっちも収録とか稽古まだだけど、予約がたくさん入ると俄然やる気が出ますよ。ここを見ている人はわたしのこと好きな人が多いと思うので、宣伝や購入を手伝ってくださるとハッピーですって表明しておきますね!

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